のいの自転車日記

45歳、アラフィフ自転車乗りの日記です。3人の子育てをしながら隙間を見つけて練習に取り組み、たまにレースに出ています。ロード、シクロクロスが中心です。

jbcf大阪クリテリウム

jbcf第1戦目大阪クリテリウムに参加してきました。

場所はいつもの舞洲ではなくって堺浜へ変更となりました。

この日に向けて冬に開催される堺浜クリテリウムに2戦参加。

コースはイージーであり、スプリンターが有利。自分としては集団スプリントとなると全く持ってだめなわけで、どこかで逃げに乗る作戦でスタートする。

レースは16周回。

約20分間の短時間レースとなる予定。

マークはミネルバ中村選手、マスターズジャージの遠藤選手か。

約30人でスタート。

最初は集団内で走っていたけど、3周回目遠藤選手が飛び出したのを見て、自分も飛びつく。

後ろを見ると離れていたので、そのまま逃げに。約1周回してあっという間に捕まる。そのタイミングで中村選手が飛び出す。

見たら3人の逃げに。この中に遠藤選手も入っていた。やられたーってな感じで、その3人が強力。

5周回ほど逃げてたか。

なんとか捕まえて振り出しに戻る

気づいたらのこり3周回ほど。最後の位置取りにそなえる。

残り2周回。バックストレートで1人が飛び出した。勝つにはここしかないと思い、思い切って飛び出す。後ろは離れたまま。

逃げて最周回。

バックストレートでなんなく捕まりジ・エンド…

なにもできないまま、ズルズルゴール

23位でした…

 

とりあえずチャレンジできたのは良かったけど、最終リザルトがダメダメ

んーまだまだ脚がないってこと。

がんばるしかないな。

 

東福井朝練

何年ぶりだろうか…

コロナに入り、またZwiftが流行りだしたのをきっかけとして、東福井朝練をやらなくなった。

当時は東福井朝練で走力を培っていたけど、成長に限界がきていたことはわかってた。

改善方法がわからずその中でがむしゃらにやっていた。

そこにZwiftという新しいトレーニング方法が出現し、いままで鍛えてきてなかったところが鍛えられた。

どんどん強くなっていくのが身を持って感じられた。

Zwiftは時間、効率が半端なく良い。現在3人の子育て奮闘中であり、この時間効率は心底ありがたかった。

必然的に東福井朝練から遠ざかり、いかなくなった。

そこから、Zwift生活を続け5年、半年前から走力の低下が感じられるようになった。

自分なりに考察してみると、高強度の割合が極端に減っていることがわかった。

GARMINウォッチのトレーニングステータスの見える化のおかげもあるんだけれども。

高強度、中強度、低強度が重なり合って強くなることがわかった。幅広くトレーニングしなければならない。

そして、ロードバイクを外に走らせたかった。せっかく高いロードバイクをもってるのに、Zwiftばかりだと宝の持ち腐れだ。

外でみんなと走りたいという気持ちがあった。

今年度になり監督が競技に復帰する話がでて、朝練のお誘いがあった。

いまの自分の環境は朝の子供達の準備が担当。洗濯、洗い物をし、朝ご飯を作り、子供達の準備をして小学校保育園へ送りとどけること。

この中に朝練を組み込めるのかと思ったけど、やるしかないと思い、思い切ってやることにした。

メンバーを募るとなんと何人かが手を上げてくれた。

スタートは朝の準備を考え、前より早い5時30分スタートとした。

前日からの緊張感が半端ない。

しんどいのは明確のため、憂鬱さもあった。

腹をくくり、東福井へ

5人のメンバーが集まった。

目標はふわふわまで4倍で走ること。

1stアタックは僕から。

千切れないのも目標としていたが、走力は1番上な感じ。ぽんちゃんもしんどそうだった。

ということで、後半は先頭固定。

ただ東福井〜ふわふわまでは長い!!

途中からただの苦行になる…

一番苦手な走法。

なんとか先頭でゴールできた。

東福井〜ふわふわ 23分19秒 228W

いつもの写真

ここから銭原区間へ。

結構、脚がきつい。たかだか23分全力で踏んだだけなのに脚が攣りそう…

監督先行、ぽんちゃんとおいかける。

なんとか追いつき、振り絞って引き離しにかかる。後ろには気配が…ぽんちゃんと思ったら監督だった。さすが嗅覚は衰えてない。最後の登りで振り切ろうと思ったけど、脚がなかった…

銭原 何分か不明

最後に裏高山。

脚はスカスカ。少しでも踏んだら攣る。

ということでスタートからダンシングで。

なんとか先行できて高山公民館まで。

いつもの写真

急いで帰路へ。

自宅に7時15分着。

子供達は既に起きていて、前日に用意したご飯を食べていた。少しホッとして、バタバタと朝の準備を進めた。

走り終えての感想はやはりこの強度が必要だとわかったこと。

週1でもやろうかと思案中。

ただ子供達に迷惑がかかるようなら辞めるしかないけど、とりあえず続けてみようと思う。

来週は木曜日と設定。

またLINEグループに入れて誘ってみよう!!

 

グロータックリム

ニセコクラシックで後輪のリムが割れたので、新しいリム探しへ。

itLABホイールのリムを頼むつもりだったけど納期まで3ヶ月もかかるとのこで、他のホイールを組むしかなかった。

そこで、上がってきたのがグロータックのリム。

重量も軽くて値段もそこまで高くない。

ただ、リム幅が40,50mmと10mm単位でしかない。itLABは45mmなためどうしようかと悩んだ結果、前輪のリムと後輪のリムを入れ換えることを選択。

ササキパフォーマンスサービスさんにお願いすると、快く受けてくれた。

約1週間で完成。

走り出しが楽しみです!!

ニセコクラシック2023②

レース当日

3時30分起床

前日にモーニングコールをお願いしたがやってくれず、4時になってコールしに来た。想定内だったけど。

夜中は蒸し暑くてあまり寝れず朝方は色んな所から物音がして目が覚めていた。

レース前だし、こんなもんやろーと思って準備をすすめる。

朝はローソンでかったいつものパン。

この辺りはいつも通りを意識。

5:15に蘭越町役場行きのバスが出るためそれに会わせて出ようと思っていたけど、5時に150kmの召集が始まる。駐車場がどうなるか予想できなかったため早めに出発することにした。

駐車場に4:45到着。早めに着いたため駐車場は空いててストレス無く入れた。この間の岡山エンデューロで学んだことを活かせた。

ここからスタート地点まではバスで30分程度。車から離れるため、トラブル回避のため持っていくものはもっていくことにした。(工具、タイヤ、チューブ、予備着替え)

準備がひといきついたところで5:00

まだ時間あるなーとおもっていたらバスが来た。

早めにバスに乗り込んだ。

そうすると続々と選手が集まってきてあっという間に満員になった。

5:07第一便が出発となった。

はやめに来ていて正解だった。

約30分間バスに揺られて、走っていると自走で行っている人もちらほら。この後85kmも走るのに凄いな~とただただ感心した。蘭越町体育館に到着。

自転車がずらり。

自分の自転車を見つけて、点検。異常なさそうなためスタート場所の蘭越町役場へ移動。

5:50蘭越町役場到着。

まだ準備中で、役員の人たちがミーティングしているところだった。

とりあえず会場を一周して召集場所を確認。補給食をポケットに入れて、トイレで軽量化。まだ人もまばらだったため、トイレもスムーズに入れた。後々、トイレは大渋滞となり、早めに来ていて正解だったと心底思った。

タイヤの空気はマビックカーがもってきてくれて、空気圧もいつも通り。前5.7後5.9ber

ここまで早めの行動で余裕をもって動けた。準備は完璧。

メンバーも続々と集まりだす。

ケンケンさんやうえぴさん。

あとはテリーさんやいのきんさん、ソリさんといつものメンバーで。

召集場所でバイクを置いていると、以前レースで一緒だったUNIVERS(ユニヴェール)のうえたさんを発見。全く持って話したことなかったけど、思いきって話かけてみたら、すごく感じがよくて話してくださいました。密かにライバル視していました(笑)お互い頑張りましょうと健闘を称え合いスタート地点へ。

 

7:30レーススタート。

今回も3つのウエーブに別れて出発。

nonUCIは最後のウエーブ。

いつもだと前の集団に追い付くまでが1つ目のキーポイント。

最前列に並びスタートする。

クリートがうまくハマらず、もた着いたけど前に進む。今回は先導のスピードが遅いためあっという間に追い付いた。

前には400名の集団。

いかに最初の丘を登りきる前に先頭付近にいけるかが課題だけど、先導が遅いため、いままでにない位に前に位置することができ丘のピークを迎えた。周りでは先導車遅すぎっ!!って声があったけど自分としては非常にありがたかった。

ここまでも完璧な流れ。

集団も大きいため、落車リスクを極力減らすため前にあがる。

10km付近、下り60km/hで走行中『落車っ!!』という大きな声が聞こえた。

前をみると雪崩れるように落車が発生。

どうみても回避できなく、その固まりに突っ込む...

身体はうまく対応できたが、自転車が宙を舞う。

そして完全にストップ。自転車をみるとホイールに違う人のペダルが絡まりうまく取れない。

なんとか角度を変えて取れた。つぎはチェーンが落ちてる。自転車を反対向きにして嵌め込む。この辺りはスムーズにできた。岡山エンデューロでのチェーン落ちの対応方法が活きた。

そこから走り出す。変速は少し違和感があったけど走行に問題なし。よしいけると感じて再スタート。

何秒位止まっていただろうか。

体感的には1~2分くらいだとは思うが、よくわからない。

先を見ても集団は全く見当たらず、とりあえず全力TTで前を追う。

下り終わると遥か先に集団を確認する。

前にはポツポツと人が。

全力で踏み続けて、集団まであと少しの所で力尽きた...

どんどん離れていく集団...

まだ走り始めたばかりなのに...なんで...色んな気持ちがいりまじってた。ここまできて終わってしまうのももったいないので、走り続ける。

しばらく走っていると、結構大きい後続集団が追い付いたので、それに乗っかる。

折り返しでは女性ローディーが奮起していた。ローテーションを回しながら最初の登りへ。

去年のペースで踏んでいくと、あっという間に後続と離れ6名程になる。

自然とこのメンバーで前を追いかけることになる。

結構なペースでローテーションが回ってくる。60代の人が明らかに速い。緩めるわけにはいかない雰囲気のため、そのまま走り続ける。この区間が1番しんどかった。

そしてメインの登りへ。

結構限界に近かったけど、頑張るしかなかった。前を見ると集団がいた。 

とうとう追い付いた。どの集団かはわからないけど、追い付いた。

とりあえず前を目指す。

しばらく踏んでいくと、集団内へ。そこには同じチ~ムのメンバーが。声掛けをしてそのままパスする。6名のメンバーも千切れず登坂。

新たな集団になって、ピークまで。

そこからはそのメンバーで走る。

何度か千切れそうになったけど耐え抜き最後の登りへ。

ダンシングしようとしたけど、脚がもう限界だった...

ヘロヘロでゴールへ。

リザルトは9位/76人中

なんとかシングルリザルトまでいけたけど、先頭から9分遅れ。

やっぱり落車が悔やまれる。

なんともいえないモヤモヤ感が残ったレースになった。あの場所にいた自分が悪いんやけどね。とりあえず、ゴールまでいけたことはホッとしました。

落車の影響がないか、再度バイクを見るとホイールに亀裂が...😱❕

違和感なかったので、再走したけどよくトラブルなくゴールできたなと震えました...*1

落ちついて、周りを見渡すとはりちゅうやjbcfでお見かけしているユニベールの植田さんがいたので声かけしてみる。

なんとあの落車にまきこまれたのに追い付いての2位。凄すぎやし、まいりました。

談笑して来年またこの場でやりあうことを約束してお別れ。

続々と150km組も帰ってきて、記念撮影会。有名メンバーの中にしれっと入る(笑)

まっちゃんの復活劇があったのは本当に良かった。壮絶な療養期間を経ての復活やから、感極まったなー。尊敬しかないわ。ホントに。

 

表彰式後はそそくさと片付けて、帰路へ。

15過ぎには千歳空港✈️へ。

荷物をささっと預けて、最後の北海道を堪能するぞと意気込む。

ザンギを最後のご飯とした。

お店の名前は『ニュー三幸』

鳥の足1本を丸ごと揚げた唐揚げ。脂っこいけど、美味しかったな。

締めはルタオのソフトクリーム

ニセコクラシックは以上です!!

北海道は堪能できましたが、レースはいまいち。来年リベンジしなあかんなー

*1:😖

ニセコクラシック①

昨年年代別4位だったため、今年こそはということでエントリー

家族と行く予定をしていたけど、レースと組み合わす旅行はいやとのことで、今回も1泊2日の弾丸ツアーとなりました。

2週間前までは強度に対して対応できない身体でしたが、いしともくんや、みぞ、ティファニー練で最後の追い込みをして、いい感じでニセコに向けた練習ができました。

また金曜日ギリギリにバイクの点検をやってもらって、整骨院で身体を整え、この上ない準備をしました。

久しぶりの飛行機輪行のため、os500のパッキング。今回はペダルのみを外して、毛布を使用し保護。ホイールはホイールバッグを入れて保護。短時間でできたことが良かった。

あとは走るのみ。

土曜日

朝5時起床。6時奥さんに空港までおくってもらった。

手荷物検査でco2ホンベが引っ掛かったが問題ないとのことでそのまま荷物へ。結構しっかりとバイクをみられた。

いざ札幌へ

10時到着。久しぶりの新千歳空港

まずはレンタカー

オリックスレンタカーを使用。

借りたのはアクアハイブリッド

この車、むちゃくちゃ燃費が良かった。

1泊2日ニセコ往復で9Lしか使わなかった。燃費が凄まじくよいわ!!

手続き説明、荷物積込で30分程費やして11時頃出発

支笏湖から美笛峠を経由し約2時間かけてニセコ

信号もなくて、一本道。走りやすい。

13時ニセコ付近で師範、ソリさん、いのきんさんと合流。

まずは昼ご飯。

サッポロラーメンで有名の『ラーメンさんぱち倶知安店』へ

レース前のため、ハーフサイズを注文

これめちゃくちゃ濃厚で美味しすぎた。

汁まで飲み干したかったけど、お腹が張りそうなので我慢した。レース前なのでこの辺りがつらい...

14時に会場到着。

バイクを組み立て、異常がないかチェック。

変則、ホイールの振れ、タイヤパンク等なし。輪行でトラブルは付き物だけど異常なくて良かった。

会場ではまっちゃん、藤田くんに遭遇。

(藤田くんと写真取るの忘れた)

受付

ダブルタッチもやってました。

脱コロナとなって、今回は色んなイベントが開催されてました。これは嬉しいですね。

ひさ~しぶりの李さん夫妻!!

お元気そうでなによりです。

そして、ケンケンさんも到着。

マビックCAR

お店もたくさん出ていました。

受付を済ませたあと、自転車を預け会場をあとに。

今回の宿はトリフィートホテル&ポッドニセコという倶知安町にあるホテルをとった。

隣にローソンやイオンがあってかなり、かなり便利よい。

部屋はカプセルホテルを少しいいようにした感じの部屋。

一人だしまあいいかとおもってたけど、いざ泊まってみると、音が漏れまくりで寝づらい。足音は聞こえるわ、物音は聞こえるわ、話し声は聞こえるわ...そしてエアコンが無かったのが痛かった...

かなりの安眠妨害となった...

部屋は綺麗んだけどね。

晩御飯はお寿司を食べに行った。昨年ニセコクラシックに来たときにあまりにも北海道を堪能できずに帰ることになったため、今回は意地でも堪能しまくるつもりできた。

行ったのは『すし処日本橋

店内

メニュー

『しらかば』を注文

大将からネタ、シャリめちゃくちゃ大きいですよと言われて見せてもらったら本当にでかかった(汗)

さすがにハラパンになりそうだったので少し小さめにできるとのことで変更。

おおー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

うまそう。

レース前日になま物って...とおもいながらどうしても食べたくて食べた。

あわびはコリコリしてるし、ウニは濃厚で美味しい。

いやー最高でした。

初日を終えていざレース。

はてさてどうなることやら。

舞洲クリテリウム2023春

備忘録として

2023年4月jbcfの初戦で出場した。

今年はカテゴリーM に変更。

去年はE1を体験させてもらったため、チームに貢献できるようにとカテゴリー変更。ケンケンさんがMカテゴリーで荒稼ぎしていたのも参考にした。

メンバーをみてみると、同じ考えの方が多く、去年E1で活躍している人もMカテゴリーへ。実質E1レベルみたいな感じに...

レースは15:40から

レース前、うえぴさんと。

人数も30人程度いた。

周回数は18周回

レース時間は約20分と短い。

短期決戦になるため、高強度は必然的になるかも...

レース開始。

恐れていた通り、先頭付近は元E1選手が引きまくり、付いていくのが精一杯。

簡単に位置取りできるかと思いきや、前に出たくてもでれない状態が続いた。

落ち着いてきたなと感じたころには残り5周回。

ここから前に上がる。

舞洲は残り3周回の位置取りが非常に重要。

なんとか6番手へ

最終周回、バックストレートでミネルバの中村選手がぶっ飛んで行った。全くついていけないけど、諦めず踏みまくり。

最終コーナーを7番手で入りスプリントへ

諦めずに踏みまくってると、1人が落ちてきた。

そして、最後に抜いて6位でゴール。

棚ぼた入賞した。

そして、表彰式へ

娘たちも参加。

この時間が堪らなく最高でした!!

 

あとから聞いた話によると、チェーン落ちで踏めない状態であったと知った。

諦めなければ、いいことがあるもんだな~と思いながら、表彰式をあとに。

カテゴリーMはレベルが高い。

またレースにでたいぞ!!

2022秋 第37回舞洲クリテリウム

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です(笑)

舞洲クリテリウムに参加した備忘録を書きます。

朝から約1時間ほど家でJETTのイベントに参加してアップをする。

アップダウンのコースだったので、結構強度が高かった感じ。

やりすぎたかなー😅

子供たちも起きてきて、準備を済ませて会場へ。

嫁さんがふとした思い付きでサプライズを用意。

11:00ごろに到着して、久しぶりの挨拶まわり。

皆さん元気そうでしたね。

バタバタと準備に追われて、まずは子供たちのレース。

たくさんの参加者でした

次女が快走🚴💨

長女は相変わらずの緊張気味(笑)

そして、3女。とりあえず泣いてます(笑)

なんとかゴールして、みんなでお菓子をもらう。良い顔です(笑)

 

そして自分のレース

E1 0.85×30周回=25.5km

リザルト 11位/45人

詳細はYouTubeで掲載されてました。

https://youtu.be/sGj7tamGzfA

この日はむちゃくそ暑くて溶けそうな天気。レース直前まで日陰を探して日除けに努める。

それでも、焦げそうなのでウエアをびちゃびちゃに濡らしてレースを迎える。

同じ組には、としやさんと光さん。

チームランキング1位のコールアップ

本当にありがたいですね。

スタートまえにななさんから氷をもらって背中に入れた。むちゃくちゃ気持ちよかった。いつも感謝です。

春にE1舞洲を走った時はただただ引きずり回されて、場違い感があったのを記憶に強く残ってました。

今回もそうであろう。俺はここで走るのは場違なのであろうと思いながら、このクラスで走るのは最後だしランキング1位だし恥ずかしくない走りを思いきってしようという思いでスタートラインに立ちました。

ツキイチで走ってゴールするのは、全くもって面白くない。

集団スプリントなんてもってのほかとなると、できることは逃げるのみ。

何周かトライできたら御の字かなと思ったました。

なのでスタート直後からガンガンいこーぜで走りました。

途中何回かアタックしてみたりして、思いきってチャレンジしてみました

なかなか上手いことはいきませんね(笑)

ただ、前へ前へという気持ちが強かったのが功を奏したのか、終始前方で展開できてうまく走ることができました。

結局最後は集団スプリントになって、なんとか11位!!。

みんなから『いい走りしてたやん!!』と言ってもらったので、いつもよりは良い走りができたんとちゃうかなーと思いました。

まーでも、E1で走るのは最後かな。

良い経験させてもらいました。

来年はマスターカテゴリーで走りたいと思います。

レース後は嫁さんプレゼンツのスイカ割り🍉

はるちゃんのバットの持ち方(笑)

 

長女

次女

大人も(笑)

どこ行くねん(笑)

そして叩き割る🍉

みんなで試食です🍉

旨い!!

みんな楽しんでくれました🍉

いやー嫁さんの企画力には脱帽です!!

大人も子供も楽しめるいいレースになりました。